あばれ太鼓の一番の見どころの宮入の様子です。
今年は高田井町が先に宮入しました。指揮者の指示を肝に銘じて、宮入にむけて動き出しました。乗り子も担ぎ手も気合十分です。
宮入の時は、馬場先や境内で何度も太鼓をこかします。(倒します)
太鼓を倒すときも、乗り子は、落ちないようにしつつ太鼓を叩き続けます。
太鼓をこかすタイミングを指揮する人、乗り子を支える人、倒した後に再び担ぎ上げる担ぎ手、みんなが協力している最高の見せ場です。
太鼓を倒して、再び担ぎ上げるたびに、みなさんから大きな拍手をたくさんいただきました。ありがとうございました。
さっしませも決まりました。ぜひ、この力強い写真をご覧になってください。